一人暮らし30代女性が中古マンションを購入したきっかけ

家を買うという人生最大の買い物をするには、しっかりした計画と慎重な決断が必要。

でも、自分にそんな重大な計画や決断ができる気がしない…と思っている人へ、私が一人で家を買うまでのきっかけをお話しします。

私が中古マンションを買うことになったきっかけは、リノベーション会社の相談会に参加したことです。

そのときはまだ本気で検討していたわけではなく、
「自分には無理かもしれないけど、とりあえず話を聞いてみよう」という気持ちでした。

そんな計画のない状態から家を買う!と決め、物件を見つけて契約するまで約3ヶ月。

リノベーション工事を経て、実際に住み始めるまではおよそ半年でした。

「いつかマイホームに住めたらいいな」程度に思っていたのが、いきなり叶ってしまった!と自分でもびっくりでした。

ですがもちろん、「後先考えなくても、買っちゃえばなんとかなる」などと無責任なことを言いたいわけではありません。

勢いにまかせた部分もありましたが、それでも後悔のない決断ができた大きな理由は

「自分にとって、理想の暮らしがどういうものか」を明確にしたことです。

その理想を実現する最適の選択肢が、マンションを買ってリノベーションするということでした。

自分の「理想の暮らし」は何なのかを突き詰め、デメリットや不安と向き合って人生について本気で考えた結果、家を買うという大きな決断を最終的にすることができたのです。

一気に気持ちが盛り上がり、勢いのまま買った

軽い気持ちでリノベーション会社の相談会に行き、そのまま勢いで中古マンションを購入するまでの大まかな流れを説明します。

2020年12月、リノベーション会社の「一人暮らし相談会」に参加。

相談会で住みたい部屋について話していくうちに気持ちが盛り上がり、すぐに住宅ローンの事前審査を申し込んで、1月のはじめには物件探しと内覧をしました。

希望の物件が見つかり、手付金を支払って売買契約を結んだのが1月の下旬。

そして2月下旬には住宅ローンの本審査と融資実行、物件の決済が完了しました。

こんな流れで、行動を始めてから約3ヶ月でマンション購入に至りました。

リノベーション工事が完了して住み始めたのは5月下旬だったので、
全体の期間でいえば約半年です。

最初に相談会に参加した時点では、「家を買う」と固く決意していたわけではありません。

それなのに、「なんとなく」の状態から「本当に家を買おう!」と決めて実際に購入するまで、あっという間でした。

あまりにとんとん拍子に話が進んでいくので、スピード感に驚きながら慌ただしく手続きなどをした記憶があります。

家を買う3ヶ月前まで、自分には無理だと思っていた

最初に行動を起こしてから3ヶ月でマンションを購入した私ですが、
それまでは「家を買うなんて自分には無理だろう」とほとんど諦めていました。

賃貸に住み続けるより、30代のうちに家を買うってありかも?と考えることはあったのですが、

「一人だと不動産屋に相手にされないんじゃないか」

「そもそも住宅ローンを組めないんじゃないか」

といった不安が大きく、夢のまた夢…くらいに感じている状態。

そんな風に諦めの感情が大きかったので、実際には何も行動を起こせずにいました。

それでもマイホームへの憧れはあったので、SNSで素敵な部屋の投稿をブックマークしたり、家づくり中のアカウントをフォローして眺めたりするのが日課となっていました。

そんな中でたまたま目に留まったのが「一人暮らし相談会」という、
ワンストップサービスを行っているリノベーション会社のイベントでした。

リノベーション会社の「一人暮らし相談会」に参加

とりあえず、相談会に行ってみる

ずっと行動を起こせずにいた私が、リノベーション会社の相談会に参加した大きな理由は
「一人暮らしの方が対象」という点でした。

その一文を見て、それなら門前払いを怖がる必要がない!とかなりハードルが下がったのを覚えています。

もう一つの理由は、ワンストップリノベーションを行う会社だった点です。

ワンストップリノベーションとは、物件探しから住宅ローンの相談、リノベーションの設計・工事までを同じ会社で行うことです。

めんどくさがりで専門知識もない私にとって、一つの会社でマンション購入からリノベーションまでを依頼できるのはとても楽で安心だし、それなら自分でも最後までなんとかやれそうな気がしました。

こうしてマンションリノベーションへの第一歩を踏み出したのですが、
相談会に申し込んだ時は「まあ、ダメ元で行ってみよう」というテンションでした。

なぜかというと、家を買うにあたって何よりも不安だったのがお金のこと。

住宅ローンを組めるのか?と一人で考えてても答えは出ないんだし、

ず~っと憧れを捨てきれずにグズグズ悩み続けるよりもダメならダメできっぱり諦めよう!

と、とりあえず軽い気持ちで行ってみることにしたのです。

そうして参加した相談会で、マンション購入からリノベーションまでをお世話になる担当の方と出会うことになりました。

自分の「理想の部屋」が具体的になる

2時間ほどの相談会で話した内容は、大きく分けると次の2点でした。

リノベーション内容(どんな部屋にしたいか)と、住宅ローン(お金)の相談です。

まず、私の住みたい部屋はどんな部屋なのかを、担当の方が詳しく聞き出してくれました。

予算のことはひとまず置いておき、どのくらいの広さで、どんな間取りで、どういう内装にしたいかなどを詳しくリストアップしていきます。

自分はどんな部屋に住みたいのか、リノベーションで何をしたいのかを話すのが楽しくて、次から次へと要望が出てきました。

それまで漠然としていた自分の理想について、言葉にすることでどんどん明確になっていくのが面白く、とてもワクワクしたことを覚えています。

自分の理想を言語化していくにつれ、マンション購入とリノベーションへのモチベーションがどんどん上がっていき、「本当にやってみたい!」という気持ちがかなり大きくなっていきました。

そして理想の部屋が具体的になったところで、一番心配なお金について相談。

住宅ローンや一人で家を買うことのメリット・デメリットなど様々なことを教えてもらい、
わからないことだらけだったお金のことを詳しく知ることができました。

最終的に「まずは住宅ローンの事前審査をしてみましょう」となり、そのまま手続きをお願いする流れになりました。

まとめ

自分に家が買えるわけないと思っていた状態から、相談会に参加して「マンションを買ってリノベーションしたい」という気持ちが膨らんでいくまでの流れをお伝えしました。

相談会には特に事前準備などもせず気軽に参加したので、住宅ローンの事前審査をするところまで話が進むとは思っておらず、自分でも気持ちの変化に驚きました。

・自分の理想の部屋が具体的にイメージできるようになったこと

・そこに住むことを考えると、心の底からワクワクしている自分に気付いたこと

この2つが、勢いがついた大きな要因だったと思います。

そうして相談会を終えたあと、

家を買いたい!いう気持ちは一時的なものではなく本当に望んでいることなのか?

実際に家を買ったとしたら、買ったあとの生活はどうなるのか?

など、自分の人生設計について真剣に考えてみることにしました。

次回の記事では、本当に家を買うと決めるまでにどうやって自分の気持ちの強さを確かめたのか、「理想の暮らし」とは具体的にどんな内容だったかをお話ししたいと思います。